港北区支部紹介

 

a 支部紹介  
     横浜市では”横浜市アマチュア無線非常通信協力会”という組織が昭和47年4月に災害時の非常通信に協力するという目的で結成されました。
支部は市内に在住又は勤務するアマチュア無線家ボランティア有志で組織され、活動は各区支部単位で計画され区の防災機関と連携して防災訓練時には通信訓練等を行っています。

港北区支部の本部無線局(港北区役所アマチュア無線クラブJR1YWN)が置かれるのは港北区役所内4階の総務課です。

運用は主として支部メンバーが担当しています。
無線設備の管理については区の総務課防災担当職員と支部役員が協力して行っています。
また区内29ヶ所の防災拠点の備蓄倉庫には、携帯型無線機、アンテナ等が保管されています。
 
         
a 港北区支部の主な活動  
    港北区役所内に設置してある非常通信用無線機器の整備、秋季に区内震災時避難場所(小中学校29ヶ所)で行われる、防災訓練での情報受伝達の実施や訓練参加者への防災意識周知の支援、ふるさと港北ふれあいまつりなどでの無線通信の効果の周知など、年間を通して災害に備え幅広く活動しております。